
「アントマン」は、2015年に公開されたマーベル・コミックのアメリカン・コミックヒーロー「アントマン」の実写映画作品。主演はポール・ラッド。さらに、2018年には続編となる「アントマン&ワスプ」が公開。両作品共に豪華キャストも揃い見ごたえは十分です。また、今まで観たマーベールヒーロー映画の中で群を抜いてコミカルな作風に仕上がっています。
そんな「アントマン」を観たい!けれども、見放題になるHuluではマーベル映画は配信されていません。そうしたらどの動画配信サービスで視聴すればいいのか?そんなお迷いの方にオススメなのが「ディズニープラス」です。なぜなら、見放題で観られるサービスは「ディズニープラス」だけ!
そこでここでは、ディズニープラスの特徴をご紹介しつつ、「アントマン」を観られる動画配信サービスをご紹介します。
配信状況
全シリーズ作品を見放題でみられるのは「ディズニープラス」だけ
これまではMCU作品を視聴するには個別課金が必要でしたが、本サービスの登場により、ディズニープラス1択となりました。理由はMCU作品を含むディズニー全作品が見放題でみれるようになったからです。私は加入して半年経ちますが、子供と一緒に何度か見返しています。ラインアップも豊富なところも魅力的なところです。
「ディズニープラス」は、dアカウントで入会した場合、無料お試し期間の31日間ずっと無料でみれるため、期間中ずっとディズニー作品を楽しめます。
多くのサイトでは、購入から2~3日の視聴期限があるので注意が必要です。 ※1作品目・・アントマン 「アントマン」は1.5cmのサイズにまで縮小したり巨人化したりして戦うヒーローが主役の映画シリーズの1作目です。MCU作品群では12作目、フェイズ2の最後にあたります。アントマンは「シビル・ウォー」で一度アベンジャーズに合流していますが、「インフィニティ・ウォー」ではまだ登場しておらず、この後重要なヒーローになってくる可能性が高いです。 「アントマン」ではスコット・ラングがアントマンになったきっかけが描かれます。ピム粒子の軍事転用を防ぎたいピム博士が、犯罪から足を洗いたいラングをアントマンに指名します。ピム粒子によって体を1.5cmまで小さくしたアントマンは、ヴィラン・イエロージャケットを撃破します。 ミクロの世界に飛び込んでいったり、アリに乗ったりと、まるでファンタジー世界のような体験が一緒にできるので、すごくワクワクしながらみることができます。特に相棒のアリとの間に生まれる友情には、結構感情移入してしまいました。スコット・ラングはもともと犯罪者で、ヒーローの器でない感じも今までのアベンジャーズと違って面白いです。 作中にはアベンジャーズへの合流の伏線となるファルコンとの戦いがあるので、シビル・ウォーを見る前にぜひ観て欲しいです。「アントマン2」に持ち越しになったワスプも楽しみですね。 アントマンは「シビル・ウォー」にも登場し、アベンジャーズとも合流するので、合わせて観るとより楽しめます。 関連度 アントマンがアベンジャーズと合流する作品。「アントマン」の中でアベンジャーズ施設を訪れた際にファルコンと戦ったことをきっかけに、ソコヴィア協定を巡ったアベンジャーズ間の争いでキャプテン・アメリカ陣営にお呼ばれします。今作では巨大化するアントマンも見られます。アントマンの登場シーンはそう多くないですが、アベンジャーズとアントマンの本格的な初絡みになるので見逃せません。 「アントマン」は、6つのサービスで配信中です。特にオススメのサービスは「ディズニープラス」。初回登録の無料期間中は完全無料で、しかもシリーズ作品が全て見放題対象作品ですので、好きなだけ「アントマン」を観ることができます!
サービス
料金
1作品目
2作品目
ディズニー+
990円
○見放題
○見放題
Hulu
933円
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UNEXT
1990円
○330円
○440円
Netflix
800円~
×
×
TSUTAYA TV
933円
○300-400円
○400-500円
dTV
500円
○300-400円
○400-500円
FOD
888円
×
×
Amazonビデオ
×
○199円
○399円
ビデオマーケット
500円~
○330円
○440円
※2作品目・・アントマン&ワスプ
※TSUTAYA TV、dTVは画質によって料金が異なりますアイアンマンとは?
実際にみた感想
Huluで観られるか?「アントマン」シリーズ
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
アントマンを観る方法をおさらい