
「美女と野獣」は、フランスの民話「美女と野獣」(J・L・ド・ボーモン夫人版)を元に1991年(日本では1992年)に公開されたディズニーの長編アニメーション映画作品。続編に「美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント」、「美女と野獣 ベルのファンタジーワールド」があります。さらに、2017年には同作品の実写リメイク作品が公開されました。
そんな「美女と野獣」を観たい!けれども、見放題になるHuluではディズニー映画は配信されていません。そうしたらどの動画配信サービスで視聴すればいいのか?そんなお迷いの方にオススメなのが「ディズニープラス」です。なぜなら、見放題で観られるサービスは「ディズニープラス」だけ!
そこでここでは、ディズニープラスの特徴をご紹介しつつ、「美女と野獣」を観られる動画配信サービスをご紹介します。
配信状況
全シリーズ作品を見放題でみられるのは「ディズニープラス」だけ
これまではディズニー作品を視聴するには個別課金が必要でしたが、本サービスの登場により、ディズニープラス1択となりました。理由はピクサーを含む全作品が見放題でみれるようになったからです。私は加入して半年経ちますが、子供と一緒に何度か見返しています。ラインアップも豊富なところも魅力的なところです。
「ディズニープラス」は、dアカウントで入会した場合、無料お試し期間の31日間ずっと無料でみれるため、期間中ずっとディズニー作品を楽しめます。
多くのサイトでは、購入から2~3日の視聴期限があるので注意が必要です。 ※2作目・・美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント ※TSUTAYA TV、dTV、Amazonプライムビデオは画質によって料金が異なります フランスの町に住む発明家の娘であるベルは町一番の美女で、読書と空想が好きな女の子です。その性格から町の人々とは馴染めず友人はいませんでした。発明大会に出かけたモーリスが行方不明になってしまい、探しに行くと森の奥のお城に着き、モーリスと再会しますが父は野獣にとらえられていました。父の代わりに自分が城に残ると申し出て、お城で野獣と暮らすことになります。お城と野獣は魔法にかけられており、野獣が本当の愛を学ばなければ魔法は解けないようになっていました。そこで野獣と生活する中で心を通わせるようになっていきます。 本作は近年、実写の映画も作成され話題を呼んでいます。プリンセスのベルだけでなく、お城で働く人々のキャラクターも魅力的です。 「美女と野獣」は、6つのサービスで配信中です。特にオススメのサービスは「ディズニープラス」。初回登録の無料期間中は完全無料で、しかもシリーズ作品が全て見放題対象作品ですので、好きなだけ「美女と野獣」を観ることができます!
サービス
料金
1作目
2作目
3作目
実写版(2017)
ディズニープラス
990円
○見放題
○見放題
○見放題
○見放題
Hulu
933円
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UNEXT
1990円
○330円
○330円
○330円
○385円
Netflix
800円~
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TSUTAYA TV
933円
○300-400円
○300-400円
○300-400円
○300-400円
dTV
500円
○300-400円
×
×
○300-400円
FOD
888円
×
×
×
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Amazonプライムビデオ
400円(税込)
○399円
○306-407円
○306円
○199円
ビデオマーケット
500円~
○330円
○330円
○330円
○330円
※3作目・・美女と野獣 ベルのファンタジーワールド美女と野獣とは?
美女と野獣を観る方法をおさらい