huluを楽しむ時に気になるのが料金の支払いですよね。Vプリカやデビットカードは果たして使えるのでしょうか。huluではどんな支払い方法が使えるのかまとめてみました。
実はHuluは、「Vプリカ」サポート未対応?! そもそもVプリカって?
ブログなどをみてると、Huluでクレジットカード無しで利用するなら「Vプリカ」を利用できるよ!っていう記事をよくみるのですが、どうやら、公式ページをみると、Vプリカの利用は非推奨のようです。
そもそもVプリカってどういうモノかというと、Visa専用のプリペイドカードでインターネットのみで利用することができます。基本プリペイドカードなどでクレジットカードのように本人確認書類も必要ありませんし、即日発行可能です。


Vプリカの特徴
- 審査なし
- 簡単手続き(本人確認も無し)
- 手元にクレジットカード必要なし
- 多様なチャージ方法(クレジットカード・ネットバンキング・コンビニ)
- ただしチャージ可能金額は、2000円から
Vプリカのアカウント開設が面倒だという人にはVプリカギフトというVisaプリペイドカードを利用するという手もあります。こちらはiTunesカードのように、コンビニで購入できるギフトカードとなります。amazonギフトカードと同じような使い方で手軽に利用することができます。
結局、HuluでVプリカは使える?
hulu公式では、「Vプリカはサポート対象外」としています。推奨ではありませんが、PayPal + Vプリカの組み合わせで使用することは可能です。PayPalのアカウントを用意する必要があったり、少し面倒なのでオススメしません。
クレジットカードではありませんが、デビットカードを利用するのも手かもしれません。デビットカードはすぐに発行可能ですし、審査もかんたんです。
デビットカード一覧
公式でサポートしている動作確認済みのデビットカードは以下です。「Visaのデビットカードのみ」は確認済みですが、JCBは未確認です。
銀行一覧
- 楽天銀行
- スルガ銀行
- りそな銀行
- ジャパンネット銀行
- 三菱東京UFJ銀行
クレジットカードなしでも利用できる決済方法
つぎに、クレジットカード以外で利用可能なプリペイドカードについてご紹介します。Huluでは2種類あり、専用プリペイドカードの「Huluチケット」「iTunesカードがあります。順番に説明します。
Huluチケット
huluチケットとは、コンビニなどで購入できるプリペイド式の支払い方法で、クレジットカードやデビットカードのように面倒な手続きは一切ありません。チケットは1ヶ月分1,007円、3ヶ月分3,021円、6ヶ月分6,042円の3種類があります。huluチケットは以下の場所で購入できます

マルチコピー機やロッピーからプリペイド番号を発行します。
huluのアカウントをまだ持っていない人は、今すぐ無料お試しを選択し、アカウントを作成します。
登録画面で「huluチケットのみ利用する」を選択し、そこにプリペイド番号を入力するとhuluチケットの期間分だけ動画を楽しむことができます。huluチケットを利用する場合は無料トライアル対象外ですが、チケットを登録した後、決済情報を登録すると無料トライアルが受けられるようです。
iTunesStore
公式サイトでは、iTunes Store利用可能と表記されています。iTunesStoreで決済する場合は、AppleTVからiTunes Store経由で決済するので、iPhoneやiPadを使用しなければなりません。
iTunesStore決済はAppleIDに登録してあるクレジットカードで行われるため、クレジットカードを登録していなければなりません。クレジットカードの情報を登録していない人は、コンビニなどで購入できるプリペイド式のカードのiTunesカードを利用するという方法もあります。
まとめ
わざわざhuluのために、デビットカードを用意するのは微妙ですよね。もしどうしても必要な場合は、huluチケットの方が断然便利だし、安全だと思うのでオススメですよ。huluチケットの詳しい情報は公式ページより確認できます。