
「ダンボ」は日本では1954年公開のディズニー制作の長編アニメーション映画。本作が公開されたのは戦争中ということもあって、母子愛を描いた「ダンボ」は、時代を感じさせる表現やストーリーが魅力でもあります。こういうことも踏まえて、大人になってから観るのも、子供の時に観た時とは違った視点から楽しめると思います。更に、ディズニーでも人気の高く、長年愛されているこの「ダンボ」がティム・バートン監督の手により初の実写映画化!実写版「ダンボ」は3月29日に劇場公開されます。実写版の公開前にもう一度「ダンボ」を見返してみてはいかがでしょうか。
ここでは編集部が厳選した、「ダンボ」をお得に観られる動画配信サービスをご紹介します。
ダンボとは?

「ダンボ」は、1941年にディズニーの長編映画として公開された作品です。耳が大きく化け物扱いされてきたダンボは、自分を守ろうとした母のジャンボと離れ離れになってしまいます。サーカスのスターを夢見るダンボは無事にショーを成功させることができるのでしょうか?ダンボの成長する姿は感動必至です。
配信状況
見放題でみるなら「ディズニープラス」
これまではディズニー作品を視聴するには個別課金が必要でしたが、本サービスの登場により、ディズニープラス1択となりました。理由はピクサーを含む全作品が見放題でみれるようになったからです。私は加入して半年経ちますが、子供と一緒に何度か見返しています。ラインアップも豊富なところも魅力的なところです。
「ディズニープラス」は、dアカウントで入会した場合、無料お試し期間の31日間ずっと無料でみれるため、期間中ずっとディズニー作品を楽しめます。
多くのサイトでは、購入から2~3日の視聴期限があるので注意が必要です。
サービス | 料金 | 配信状況 |
---|---|---|
ディズニープラス | 990円 | 見放題 |
Hulu | 933円 | × |
UNEXT | 1990円 | ○342円 |
Netflix | 650円~ | × |
TSUTAYA TV | 933円 | ○300-400円 |
dTV | 500円 | ○300-400円 |
FOD | 888円 | × |
Amazon プライムビデオ |
400円(税込) | ○300-400円 |
ビデオマーケット | 500円~ | ○324円 |
※TSUTAYA TV、dTV、Amazonプライムビデオは画質により金額が異なります
※①「動画見放題&定額レンタル8」プラン
ダンボを観る方法をおさらい
- 「ダンボ」を観られる動画配信サービスは「ディズニープラス」「U-NEXT」「TSUTAYA TV」「dTV」「Amazonビデオ」「ビデオマーケット」
- オススメのサービスは「ディズニープラス」。見放題でみることができます。
「ダンボ」を観られる動画配信サービスは6つあります。中でもオススメなのは「ディズニープラス」。本作をはじめ、「ダンボ(実写版)」も見放題で観ることが可能です。