
「北の桜守」は2018年に公開の映画。主演は吉永小百合。「北の零年」(2005年)、「北のカナリアたち」(2012年)に続く「北の3部作」の最終章になります。第42回日本アカデミー賞では12部門で受賞。この映画の撮影地である北海道稚内市に、作品のオープンセットを映画の資料展示施設として活用した施設「北の桜守パーク」があります。ちなみにこの施設名は吉永小百合が命名しました。実際の撮影地に足を運んでみて、そこでの雰囲気を味わうのもより作品を楽しめるかもしれませんね。
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北の桜守とは?

日本アカデミー賞受賞のオススメ映画!激動の時代を懸命に生き抜いた親子の物語「北の桜守」
1945年5月、江連(えづれ)家は南樺太に住んでいました。夫と息子たちと暮らす江連てつの庭には、待ちに待った桜の花が咲きました。江連てつが丹精込めて作った桜の花は、いつしか家族の約束となります。
しかし、1945年8月日本の本土が終戦に向かっていました。そんな中、江連家が住む樺太にはソ連軍が迫ってきます。夫は、樺太に残ることになります。夫との再開を約束し、てつは二人の息子を連れて網走へ避難するのでした・・・。
配信状況
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サービス | 料金 | 配信状況 |
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Hulu | 933円 | × |
UNEXT | 1990円 | ○540円 |
Netflix | 650円~ | × |
TSUTAYA TV | 933円 | ○500円 |
dTV | 500円 | ○400-500円 |
FOD | 888円 | × |
Amazon プライムビデオ |
400円(税込) | ○400-500円 |
ビデオマーケット | 500円~ | ○432円 |
※dTV、Amazonプライムビデオは画質によって料金が異なります
北の桜守を観る方法をおさらい
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