
「紅の豚」は、スタジオジブリ制作、監督・脚本・原作は全て宮崎駿による長編アニメーション映画。1992年公開。スタジオジブリ作品では初めて、ヒロイン役を演じた役者本人が主題歌を歌っています。さらに、本作品にはたくさんの名言にも注目して欲しいです。中でも有名なのは「飛ばねえ豚は、ただの豚だ」ですね。数々の名言と共に、また違った視点から作品を鑑賞してもおもしろいのではないでしょうか。
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紅の豚とは?
1992年に公開された宮崎駿監督作品です。
「飛ばねぇ豚はただの豚だ」というセリフが有名にもなった本作は、深紅の飛行艇を操る豚のポルコ・ロッソが主人公です。かつてイタリア空軍のエースでもあったポルコは、豚の姿となりアドリア海の賞金稼ぎとして空賊たちを退治して暮らしています。ピッコロ社社長の孫・フィオとの出会いやライバル・カーチスとの闘いなどがテンポよく描かれています。
宮崎駿作品では珍しい大人の男性が主人公なのですが、豚になっていることで子どもから大人まで楽しむことができる隠れた名作です。
配信状況
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UNEXT | 1990円 | × |
Netflix | 650円~ | × |
TSUTAYA TV TSUTAYA ディスカス |
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dTV | 500円 | × |
FOD | 888円 | × |
Amazon プライムビデオ |
400円(税込) | × |
ビデオマーケット | 500円~ | × |
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紅の豚を観る方法をおさらい
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