
2003年に公開され第76回アカデミー賞で長編アニメ賞を受賞した作品「ファインディング・ニモ」。2016年には続編が公開されています。「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」とも同じスタッフが手掛けています。 久しぶりに見たいなと思っても、Huluではピクサー作品の配信がありません。選択肢としては「ディズニープラス」1択です。理由は見放題でみれるから。 そこでここでは、ディズニープラスの特徴をご紹介しつつ、ファインディング・ニモを配信中の動画配信サービスをご紹介します。
配信状況
見放題でみるなら「ディズニープラス」
これまではディズニー作品を視聴するには個別課金が必要でしたが、本サービスの登場により、ディズニープラス1択となりました。理由はピクサーを含む全作品が見放題でみれるようになったからです。私は加入して半年経ちますが、子供と一緒に何度か見返しています。ラインアップも豊富なところも魅力的なところです。
「ディズニープラス」は、dアカウントで入会した場合、無料お試し期間の31日間ずっと無料でみれるため、期間中ずっとディズニー作品を楽しめます。
多くのサイトでは、購入から2~3日の視聴期限があるので注意が必要です。
サービス | 料金 | 配信状況 |
---|---|---|
ディズニープラス | 990円 | ○見放題 |
Hulu | 933円 | × |
UNEXT | 1990円 | ○324円 |
Netflix | 800円~ | × |
TSUTAYA TV | 933円 | ○432円 |
dTV | 500円 | ○324-400円 |
FOD | 888円 | × |
Amazon プライムビデオ |
400円(税込) | ○432円 |
ビデオマーケット | 500円~ | ○324円 |
※dTVは画質によって料金が異なります
ファインディング・ニモとは?
元気いっぱいで好奇心旺盛なカクレクマノミの子供・ニモ。初めて学校に向かう日、同級生たちに度胸のある姿を見せようと、心配性の父マーリンの制止を振り切ってサンゴ礁の外に出たところ、人間にさらわれてしまいます。困ったマーリンはナンヨウハギのドリーを相棒に、ニモを探す海の旅へ。途中で巨大なサメに追いかけられたり、アオウミガメの群れに助けられたり、様々な事件を乗り越えた末に、ニモの救出に成功します。
「ファイディング・ニモ」を観る方法をおさらい
- 「ファインディング・ニモ」を観られる動画配信サービスは「ディズニープラス」「U-NEXT」「TSUTAYA TV」「dTV」「Amazonビデオ」「ビデオマーケット」
- オススメは「ディズニープラス」。見放題でみれるのはここだけ。
- 続編の「ファインディング・ドリー」もみれます