
人気のディズニーキャラクターのひとり「ピノキオ」。最初のアニメ作品は1940年に遡ります。原作はカルロ・コッローディ作の童話「ピノッキオの冒険」。ディズニー作品を代表する主題歌「星に願いを」は、1941年アカデミー賞で歌曲賞を受賞。本作は教育映画と言われていて、あるシーンが子供にとってトラウマになるほどですが、子供へのいましめという点では、非常に意味のある作品となっています。
ですが、見放題になるHuluではディズニー映画は配信されていません。そうしたらどの動画配信サービスで視聴すればいいのか?そんなお迷いの方にオススメなのが「ディズニープラス」です。なぜなら、見放題で観られるサービスは「ディズニープラス」だけ!
そこでここでは、ディズニープラスの特徴をご紹介しつつ、「ピノキオ」を観られる動画配信サービスをご紹介します。
配信状況
見放題でみるなら「ディズニープラス」
これまではディズニー作品を視聴するには個別課金が必要でしたが、本サービスの登場により、ディズニープラス1択となりました。理由はピクサーを含む全作品が見放題でみれるようになったからです。私は加入して半年経ちますが、子供と一緒に何度か見返しています。ラインアップも豊富なところも魅力的なところです。
「ディズニープラス」は、dアカウントで入会した場合、無料お試し期間の31日間ずっと無料でみれるため、期間中ずっとディズニー作品を楽しめます。
多くのサイトでは、購入から2~3日の視聴期限があるので注意が必要です。
サービス | 料金 | 配信状況 |
---|---|---|
ディズニープラス | 990円 | ○見放題 |
Hulu | 933円 | × |
UNEXT | 1990円 | ○330円 |
Netflix | 800円~ | × |
TSUTAYA TV TSUTAYA ディスカス |
2417円※① | ○ |
dTV | 500円 | × |
FOD | 888円 | × |
Amazon プライムビデオ |
400円(税込) | ○300-400円 |
ビデオマーケット | 500円~ | ○330円 |
※Amazonプライムビデオは画質によって料金が異なります
※①「動画見放題&定額レンタル8」プラン
ピノキオとは?

一人暮らしのゼペットじいさんは、木彫りの操り人形にピノキオと名前をつけ、いつか本当の子供になるように星に願いをかけました。するとその夜、妖精が現れてピノキオに命を与えます。勇敢で正直で思いやりがあれば本当の子供になれると言われたピノキオでしたが、詐欺師の狐と猫にだまされて家を飛び出してしまいます。危機をなんとか乗り越えて家に戻るも、ピノキオを探しに出たゼペットがクジラの王様に飲み込まれてしまったことを知ります。ゼペットを助けるべく奮闘したピノキオは死んでしまうも、妖精に求められて最後には本当の人間になることができたのでした。
「ピノキオ」を観る方法をおさらい
- 「ピノキオ」を観られる動画配信サービスは「ディズニープラス」「U-NEXT」「TSUTAYA TV / TSUTAYAディスカス」「Amazonビデオ」「ビデオマーケット」
- オススメは「ディズニープラス」。見放題でみれるのはここだけ。
Huluでは配信されていない「ピノキオ」は、5つのサービスで配信中です。特にオススメのサービスは「ディズニープラス」。初回登録の無料期間中は完全無料で、しかも見放題で観られます。さらに「ピノキオ」も観ることが可能です。