
2013年公開。日本では、2015年に公開された「テッド2」ともに、R15+指定の通常バージョンと、「大人になるまで待てない! バージョン」と称したPG-12指定バージョンが上映されました。吹き替え版では、芸人の有吉弘行がテッドの声を担当して話題となりました。
この記事ではテッドを配信中の動画配信サービスをご紹介します。
テッドとは?
「テッド」は主人公のジョン・ベネットが幼いころ、クリスマス・イブにプレゼントとして両親からテディベアをもらいます。そのテディベアがテッドであり、一緒にいるうちに言葉をしゃべるようになります。そして物語は27年後となり、そのテッドと主人公、そしてそのジョンの恋人であるロリーとの二人+一体を中心にストーリーが進んでいきます。ちなみに続編である「テッド2」も存在しています。
配信状況
価格重視で観るなら「dTV」
価格・シリーズ重視で「テッド」を観るなら「dtv」が一番おすすめです。
作品数No.1の動画・映像配信サービス「dtv」。
「dtv」では、月額500円(税抜)で映画・ドラマ・ライブ映像などを、スマホ、PC、テレビ等のデバイスで見放題できます。
ちなみにドコモ以外の方ももちろん利用可能です。
ワンコインというところが魅力でもありますが、一つ注意すべきところが「有料作品」があるということです。
全ての作品が見放題ではなく、¥マークのついた作品は月額料金に加えて、その作品の視聴料がかかってきます。
レンタル料金は、1本あたり300~500円(税抜)ほど。さらに標準画質とHD画質では100円ほどの差があります。
ただ、今回の「テッド」とそのシリーズ作品に関しては全て課金の必要なく定額内で見放題となりますのでご安心ください。
さらに嬉しいことに、「dtv」では初回登録時に31日間無料お試し期間があるので、その期間内であれば実質無料で2作品を視聴できます!!
多くのサイトでは、購入から2~3日の視聴期限があるので注意が必要です。
サービス | 料金 | 1作目 | 2作目 |
---|---|---|---|
Hulu | 933円 | × | × |
UNEXT | 1990円 | ○見放題 | × |
Netflix | 650円~ | ○見放題 | × |
TSUTAYA TV | 933円 | ○432円 | ○432円 |
dTV | 500円 | ○見放題 | ○見放題 |
FOD | 888円 | × | × |
Amazon プライムビデオ | 400円(税込) | ○214円 | ○214円 |
ビデオマーケット | 500円~ | ○324円 | ○432円 |
※2作目・・・テッド2
実際みた感想
この映画はブラックコメディとしてとても有名な作品です。ただでさえテディベアが喋るというところで面白いのに、このテッドと主人公であるジョン・ベネットと掛け合いが思わず笑いが止まらなくなってしまいます。しかし、映画自体がR指定されている国が多く、実際に日本版も最初はR15+指定の作品で、のちにPG12指定に編集されています。なので内容がかなり偏っており、万人受け、とはならない作品です。しかし現在続編まで公開された本作品、ぜひ一度手に取ってみていただきたい作品です。
「テッド」を観る方法をおさらい
- 「テッド」を全シリーズ観られる動画配信サービスは「U-NEXT」「Netflix」「TSUTAYA TV」「dTV」「Amazonビデオ」「ビデオマーケット」
- オススメは「dTV」。初回登録特典を利用すれば、無料でお得に視聴できる
- dTVはシリーズ2作品とも見放題で配信されているのも魅力